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クリエはあらゆる不動産の新たな価値を引き出し、感銘や表情との出会いを追求し、人と社会に貢献します。 

戸建てリフォーム実例

    超断熱性能樹脂サッシ (トリプルガラス仕様)で長年の悩みが解消!  - No.282 -
   
   
【NO.281】  に引き続き・・・
 
築28年のコンクリート3階建ての住宅です。そろそろ外部の大規模改修の時期となり、
この度、当時の建築会社に外壁改修工事を依頼されておりました。
弊社においては、長年の悩みであった 2・3Fのガラスブロック面の結露についてご相談をいただき
取り組むことになりました。ガラスブロックまわりのスチール枠が、サビによる劣化と結露がひどく、
カビの発生も著しい状況でした。
   
以前、あまりにひどい状態だったので、さらに内窓を取り付けたそうですが効果はなかった
ご様子でした・・・。結露水がカウンター側に流れてこないようにステンレス板で結露受け
設置されておりました。
 
弊社のご提案としては、長年、悩まされたスチール枠とガラスブロックを
『この機会に撤去してはいかがですか?』 と申し上げましたところ、
お客様も快く同意していただけましたので、思い切って根本から改善しようと意欲が
湧いてきました。

【結露受け】
 
 

2F・3F 超断熱性能樹脂サッシ 取付工事

 
  R形状からコーナー窓に変身
 
  Before    
 
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外観 2Fガラスブロック部分 基礎天端部分  スチール枠腐食、
 コーキング劣化、ブロック目地
 ハガレ
 
  After    
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スッキリとしたコーナー窓に変身!
サッシ : シャノンウインドUs
メーカー:
 株式会社エクセルシャノン
サッシの外観色は高級感があり
 多様な外壁とマッチする
 金属光沢のあるルーセントシルバー
高性能トリプルガラス採用
 ガラス総厚31mm、内外2枚を
 Low-Eガラスで構成。
また、空気よりも断熱性能が
 高い、アルゴンガス封入。
 ガラスカラー : グリーン
 
 
   
Process T
 
まずは、室内より解体をいたしました。2Fは、壁の仕上げがクロス貼り、3Fは、板壁仕上げとなって
おりました。お客様のご要望により、3Fについては木の素材感を大切にしたいとのことから、
慎重かつ丁寧に解体をいたしました。
 
【2F:ワークスペース】
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改修前 内窓・窓枠・カウンター撤去 スチール枠腐蝕
 
  【3F:ギャラリースペース】
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改修前 内窓・窓枠撤去 スチール枠腐蝕
 
   
Process U
 
室内側の解体が終わり、いよいよ外部側からの解体となりました。
天候にも恵まれ、施工もスムーズに進み、防犯上も問題なく無事に取り付け完了となりました。
 
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足場設置 ガラスブロック解体
 ※写真奥 : 室内間仕切設置
        仮説ドア取付
コーナーサッシ取付
 
   
Process V
 
サッシ廻りの詰めモルタル、外壁タイルの補修(写真省略)を行い、
ウレタン吹き付け作業、シーリング作業を終え、一旦、工事を休止することとしました。
それからじっくりと内装仕上げを検討するご提案をさせていただき、お客様からも賛成をいただきました。
 
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3Fウレタン吹付後 2Fウレタン吹付後 サッシ廻りシーリング
 
   
Process W
 
サッシ取り付けから約1ヶ月後・・・いよいよ内部の仕上げを開始することになりました。
以前、ガラスブロックの際には、採光性はありましたが、光の屈折によりワークスペースとしては不向きで、
あまり利用されていなかったよです。
 
この度、コーナー窓とし、明るく、また外部の景色も取り込み室内にいても開放感があり、
趣味の″オカリナ″を練習するには最適な場所となりました。
また、3Fはお嬢さまが学生時代に手掛けた作品の数々を展示でき、
お茶でも飲みながらゆっくり鑑賞できるギャラリースペースといたしました。
 
【2F:ワークスペース】  
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〈改修後〉
 
     
改修前    窓カウンターの奥行きも広がり
  明るく、開放感を満喫できる
  空間に。
 カウンターは、お手入れしやすい
  人工大理石 【R形状】
趣味の オカリナ ″の練習も
 景色を見ながら気分良く!
     
 
   
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 景色を眺める チンチラ ″ いつの間にか二匹となり楽しそう 〜 ご満悦の様子
 
 
   
【3F:ギャラリー・スペース】
         ↓写真はクリックで拡大!
 
       



〈改修後〉
   
     
改修前    天然木のやさしい風合いの
   壁を活かし、ぬくもりある
   ギャラリースペース
新たに窓カウンターを設置
  いつでもデッサンできます
お手入れ簡単な人工大理石も魅力
     
 
【お客様の声】
 
  ・超断熱性能樹脂サッシにより、長年の悩みであった結露が解消され快適に暮らしており、
 まるで新しいお部屋が増えたような気分。
・コーナー窓のスッキリとした、フレームは、視界をさえぎることなく気持ちが良い。
・初めての冬を迎えましたが、窓ガラスを拭くようなこともなく快適。
【工事を終えて】
 
  NO.281・282 の工事において、共通して言えることは、どちらも悩みの原因はである
ことでした。給水・給湯管の設備更新工事では、鉄管から架橋ポリエチレン管へ交換、
窓改修工事では、ガラスブロックとスチール枠から超断熱性能樹脂サッシへ交換し、
根本から改善できたことは、大変嬉しいことです。
 
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クリエはあらゆる不動産の新たな価値を引き出し、感銘や表情との出会いを追求し、人と社会に貢献します。

戸建てリフォーム実例

超断熱性能樹脂サッシ (トリプルガラス仕様)で長年の悩みが解消!  (NO.282)
 
【NO.281】  に引き続き・・・
 
築28年のコンクリート3階建ての住宅です。そろそろ外部の大規模改修の時期となり、この度、当時の建築会社に外壁改修工事を依頼されておりました。
 
弊社においては、長年の悩みであった 2・3Fのガラスブロック面の結露についてご相談をいただき取り組むことになりました。ガラスブロックまわりのスチール枠が、サビによる劣化と結露がひどく、カビの発生も著しい状況でした。
 
以前、あまりにひどい状態だったので、さらに内窓を取り付けたそうですが効果はなかったご様子でした・・・。結露水がカウンター側に流れてこないようにステンレス板で結露受けも設置されておりました。
 【結露受け】
 
弊社のご提案としては、長年、悩まされたスチール枠とガラスブロックを『この機会に撤去してはいかがですか?』 と申し上げましたところ、お客様も快く同意していただけましたので、思い切って根本から改善しようと意欲が湧いてきました。
 

2F・3F 超断熱性能樹脂サッシ 取付工事

 
R形状からコーナー窓に変身
 
Before
 
 
 
外観 2Fガラスブロック部分
 
基礎天端部分…スチール枠腐食、コーキング劣化、ブロック目地ハガレ
 
 
After
 
 
スッキリとしたコーナー窓に変身!
サッシ : シャノンウインドUs
メーカー:株式会社エクセルシャノン
サッシの外観色は高級感があり多様な外壁とマッチする金属光沢のあるルーセントシルバー
 
高性能トリプルガラス採用
ガラス総厚31mm、内外2枚をLow-Eガラスで構成。
 
また、空気よりも断熱性能が高い、アルゴンガス封入。ガラスカラー : グリーン
 
 
 
Process T
 
まずは、室内より解体をいたしました。2Fは、壁の仕上げがクロス貼り、3Fは、板壁仕上げとなっておりました。お客様のご要望により、3Fについては木の素材感を大切にしたいとのことから、慎重かつ丁寧に解体をいたしました。
 
【2F:ワークスペース】
 
 
改修前 内窓・窓枠・カウンター撤去
 
スチール枠腐蝕
 
【3F:ギャラリースペース】
 
 
 
改修前 内窓・窓枠撤去
 
スチール枠腐蝕
 
 
Process U
 
室内側の解体が終わり、いよいよ外部側からの解体となりました。天候にも恵まれ、施工もスムーズに進み、防犯上も問題なく無事に取り付け完了となりました。
 
  足場設置
 
 
 
ガラスブロック解体
※写真奥:室内間仕切設置、仮説ドア取付
コーナーサッシ取付
 
 
Process V
 
サッシ廻りの詰めモルタル、外壁タイルの補修(写真省略)を行い、ウレタン吹き付け作業、シーリング作業を終え、一旦、工事を休止することとしました。それからじっくりと内装仕上げを検討するご提案をさせていただき、お客様からも賛成をいただきました。
 
 
 
 
3Fウレタン吹付後 2Fウレタン吹付後
 
サッシ廻りシーリング
 
 
Process W
 
サッシ取り付けから約1ヶ月後・・・いよいよ内部の仕上げを開始することになりました。以前、ガラスブロックの際には、採光性はありましたが、光の屈折によりワークスペースとしては不向きであまり利用されていなかったよです。
 
この度、コーナー窓とし、明るく、また外部の景色も取り込み室内にいても開放感があり、趣味の″オカリナ″を練習するには最適な場所となりました。
 
また、3Fはお嬢さまが学生時代に手掛けた作品の数々を展示でき、お茶でも飲みながらゆっくり鑑賞できるギャラリースペースといたしました。
 
【2F:ワークスペース】
 
Before
 
  改修前
 
After
 
 
 
窓カウンターの奥行きも広がり明るく、開放感を満喫できる空間に。
 
カウンターは、お手入れしやすい人工大理石 【R形状】
趣味の オカリナ ″の練習も景色を見ながら気分良く!
 
 
  景色を眺める チンチラ ″
 
 
 
いつの間にか二匹となり楽しそう 〜 ご満悦の様子
 
 
【3F:ギャラリー・スペース】
 
Before
 
  改修前
 
After  
 
 
 
天然木のやさしい風合いの壁を活かし、ぬくもりあるギャラリースペース 新たに窓カウンターを設置
いつでもデッサンできます
 
お手入れ簡単な人工大理石も魅力
 
 
【お客様の声】
 
・超断熱性能樹脂サッシにより、長年の悩みであった結露が解消され快適に暮らしており、まるで新しいお部屋が増えたような気分。
 
・コーナー窓のスッキリとした、フレームは、視界をさえぎることなく気持ちが良い。
 
・初めての冬を迎えましたが、窓ガラスを拭くようなこともなく快適。
【工事を終えて】
 
NO.281・282 の工事において、共通して言えることは、どちらも悩みの原因はであることでした。給水・給湯管の設備更新工事では、鉄管から架橋ポリエチレン管へ交換、窓改修工事では、ガラスブロックとスチール枠から超断熱性能樹脂サッシへ交換し、根本から改善できたことは、大変嬉しいことです。
 
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