creation lead impression expression

クリエはあらゆる不動産の新たな価値を引き出し、感銘や表情との出会いを追求し、人と社会に貢献します。 

マンションリフォーム実例

    自分仕様だから使いやすさ抜群    - No.301 -
   
   
昨年、トイレ、洗面所、廊下に手摺りのお取り付けをさせていただきまして、
この度は、ユニットバスと洗面化粧台のリフォームについてご依頼をいただきました。
ご高齢のお母様とお住まいということもあり、ユニットバスについては、手摺が必要なこと、
特に洗い場から浴槽への移動がラクなもの、また入浴後のお掃除も簡単に汚れを落とせること
などのご要望がございました。
 
早速、ショールームを見学したところ、イメージのユニットバスと出会いましたが、制約もありました。洗い場から浴槽まで延びたスリムカウンターの手前側が手摺になっておりスッキリとして、デザイン性も good  !!しかし、浴槽側に壁付水栓を希望すると、せっかくのカウンター(手摺り付)が洗い場側のみと、半分になってしまうことが判明。メーカーの商品規格なので、仕方ないと言えばその通りなのですが、お客様も私も、しっくりいかず・・・。
理由を伺ってみると、カウンター下に水栓金具を設けることになるので、施工できるスペースの確保ができないこと、使用勝手を検証した上で、設計していること、経年劣化などで修理する際に、カウンターを外しての作業になるとの回答をいただきました。
 
このようなことから、水栓金具の承認図や実際の水栓金具を取り寄せ、ショールームで何度か検証を行い、施工・使い勝手・アフターも含め問題ないと判断いたし、お客様におかれましても同様のご判断をいただき、当初のプラン通り商品を注文いたしました。
(水栓金具については、別途に注文いたし、メーカー施工外との条件付となりました。)
 
   
   
続いて、造り付け洗面化粧台においてのご要望は、お母様の大好きなお花を飾れるスペースを設けること、タオルが直接、見えないように掛けたいとのことでした。もともと洗面化粧台の右側に反埋め込みタイプのメディシンBOXがありました。そこに、既存のメディシンBOXよりも、ひとまわり大きい収納とし、奥行も10cmほど広げました。
    メディシンBOX
   
また、収納スペース部分は、扉を設けるか、オープンにするまたは、片開き+オープンとするか
検討の結果、両開き扉に決定いたしました。扉を取り付けた場合、タオルが乾きやすいように、タオルスペースの底板は取り付けないことにしました。アルミフレーム扉(ミラー貼り)を開けるとキャビネット内部は、ダークグレーで仕上げアルミ棚板をアクセントに、格調高いメディシンBOXとなっております。
 
無事、ユニットバスと造り付け洗面化粧台の搬入・取付も完了し、1年経過後も、使い勝手などは全く問題なく快適に優雅なひとときを楽しんでいるとのことでした。
来年はキッチン交換の予定あり  !! 
 
   ユニットバスリフォーム 
 
   
 入り心地の良さと、各所にお掃除ラクラク機能が充実。
   清潔感あふれるクリアな質感とカラーがとっても素敵 !! 
 
  Before After
    ↓写真はクリックで拡大! 
 
浴槽のまたぎが高く、手摺も無し 床のタイル目地に黒ずみあり 出入口の段差もなくし安心
 
  After  
  ↓写真はクリックで拡大! 
 
自分仕様で使いやすく 安らぎあふれた空間
 
   洗面化粧台リフォーム 
 
   
 壁面のタオル掛けを移設することで、お花をきれいに飾ることができ、
 スッキリとした空間になりました。毎日鏡を見るのが楽しみ !! 
 
  Before After  
  ↓写真はクリックで拡大!   
 
 
  壁面いっぱいのフェイスタオル 使い勝手のよいスライドキャビネット(2段)
 
  After
  ↓写真はクリックで拡大!   
 
 
自分仕様で使いやすく アルミフレーム扉(ミラー)に映る美しい壁
 
   
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マンションリフォーム実例

 自分仕様だから使いやすさ抜群 (No.301)
 
昨年、トイレ、洗面所、廊下に手摺りのお取り付けをさせていただきまして、この度は、ユニットバスと洗面化粧台のリフォームについてご依頼をいただきました。
 
ご高齢のお母様とお住まいということもあり、ユニットバスについては、手摺が必要なこと、特に洗い場から浴槽への移動がラクなもの、また入浴後のお掃除も簡単に汚れを落とせることなどのご要望がございました。
 
早速、ショールームを見学したところ、イメージのユニットバスと出会いましたが、制約もありました。洗い場から浴槽まで延びたスリムカウンターの手前側が手摺になっておりスッキリとして、デザイン性も good  !!
 
しかし、浴槽側に壁付水栓を希望すると、せっかくのカウンター(手摺り付)が洗い場側のみと、半分になってしまうことが判明。メーカーの商品規格なので、仕方ないと言えばその通りなのですが、お客様も私も、しっくりいかず・・・。
 
理由を伺ってみると、カウンター下に水栓金具を設けることになるので、施工できるスペースの確保ができないこと、使用勝手を検証した上で、設計していること、経年劣化などで修理する際に、カウンターを外しての作業になるとの回答をいただきました。
 
このようなことから、水栓金具の承認図や実際の水栓金具を取り寄せ、ショールームで何度か検証を行い、施工・使い勝手・アフターも含め問題ないと判断いたし、お客様におかれましても同様のご判断をいただき、当初のプラン通り商品を注文いたしました。(水栓金具については、別途に注文いたし、メーカー施工外との条件付となりました。)
 
 
 
続いて、造り付け洗面化粧台においてのご要望は、お母様の大好きなお花を飾れるスペースを設けること、タオルが直接、見えないように掛けたいとのことでした。もともと洗面化粧台の右側に反埋め込みタイプのメディシンBOXがありました。
   メディシン
      BOX
 
そこに、既存のメディシンBOXよりも、ひとまわり大きい収納とし、奥行も10cmほど広げました。
 
また、収納スペース部分は、扉を設けるか、オープンにするまたは、片開き+オープンとするか、検討の結果、両開き扉に決定いたしました。
 
扉を取り付けた場合、タオルが乾きやすいように、タオルスペースの底板は取り付けないことにしました。アルミフレーム扉(ミラー貼り)を開けるとキャビネット内部は、ダークグレーで仕上げアルミ棚板をアクセントに、格調高いメディシンBOXとなっております。
 
無事、ユニットバスと造り付け洗面化粧台の搬入・取付も完了し、1年経過後も、使い勝手などは全く問題なく快適に優雅なひとときを楽しんでいるとのことでした。
来年はキッチン交換の予定あり  !! 
 
 ユニットバスリフォーム 
 
 入り心地の良さと、各所にお掃除ラクラク機能が充実。清潔感あふれるクリアな質感とカラーがとっても素敵 !!
 
Before
 
 
浴槽のまたぎが高く、手摺も無し 床のタイル目地に黒ずみあり
 
After  
 
 
出入口の段差もなくし安心 自分仕様で使いやすく
 
 
 
安らぎあふれた空間  
 
 洗面化粧台リフォーム 
 
 壁面のタオル掛けを移設することで、お花をきれいに飾ることができ、スッキリとした空間になりました。毎日鏡を見るのが楽しみ !! 
 
Before After
 
 
壁面いっぱいの
    フェイスタオル
使い勝手のよいスライド
    キャビネット(2段)
 
After
 
 
自分仕様で使いやすく アルミフレーム扉
(ミラー)に映る美しい壁
 
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